製紙メーカー発行による溶解証明書について
溶解証明書とは、製紙メーカーの施設により溶解処理された事を証明する証明書となります。
通常、紙のリサイクルの流れとして、回収業者、古紙問屋などの業者を介し最終的に行き着く場所が、製紙メーカによる溶解処理となります。
産業廃棄物で言うと最終処分場が製紙メーカーと同じと言うイメージになります。
その為、製紙メーカーから発行される溶解証明書は、産業廃棄物で言うマニフェストと同じ効力を持っています。
逆に、製紙メーカー以外から発行された溶解証明書には、本当に処理されたのか・・・不安が付きまといます。
ワタコーの
溶解動画サービスをご利用頂くと、製紙メーカーから発行される溶解証明書の他に、ワタコーから発行される処理画像付の証明書も付いてきます。
これからの時代、マイナンバー制度の開始などに伴い機密情報や個人情報の扱いには、今まで以上に注意が必要です。
機密文書の廃棄業者選びには、必ず、最終処理過程を視覚的に確認できる業者選びを、強くお勧めします。
(さらに詳しく
デジカメ撮影サービスで、視覚的な証明も可能です)
溶解証明書サービス|無料サービス
基本的に、すべてのお客様へ、溶解処理完了後、web配信により溶解証明書をPDF形式で発行致します。
溶解証明書は、お客様ごとパスワードでデータを管理していますので、ご安心下さい。
また、別途料金550円で溶解証明書原本の郵送も可能です。
ご希望のお客様は、お問合わせ時に、お申し付け下さい。