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持込溶解処理

持込溶解処理サービスの概要 大量の機密文書や不要な書類の廃棄処分にお困りではありませんか? 大口持込溶解処理コースを利用すると、通常の回収にかかる人件費や車両代を抑える事が可能な為、処理料金を削減する事が可能となります。 自社で車両を手配可能なお客様は、遠慮なくご利用下さい。また、送料がお客様のご負担による運送会社を利用した持込(10箱以上)も歓迎致します。 その他、ご不明な点などありましたら、遠慮なくお問合わせ下さい。
株式会社ワタコーで書類を廃棄処分(リサイクル)する場合の持込手順を下記にまとめました。

① 機密書類の箱詰め

機密書類をダンボール箱に詰めて頂きます。 クリップ・キングファイルやバインダーなど選別せずにそのまま重要書類と一緒に入れて頂いて構いません。 CD、フロッピー、ビニール製品など紙製品以外の混入は、ご遠慮下さい。 その他、大量廃棄のお客様については、事前に打ち合わせも可能となりますので遠慮なくご相談下さい。

禁忌品の混入はNG

② お客様によるお問い合わせ

お問い合わせフォームまたは直接お電話にてご連絡ください。持込日時等を調整の上、確認書をメールでご案内致します。 確認書は、双方の決め事に不具合が生じない為に発行致しております。

お客様によるお問合わせ

③ お客様による機密書類の持込

株式会社ワタコーへの持ち込み。又は製紙メーカーへの直接持ち込みを選択して頂きます。 製紙メーカーへの直接持ち込みのメリットとして、立ち合い費用が無料で直接、お客様の目で処理過程を確認頂けます。 デメリットとしては、製紙メーカーの混雑状況により予約時間通りに処理が行われない可能性があります。 多忙なお客様については、株式会社ワタコーへの荷降ろしをお勧めします。 ※どちらの持ち込みも事前の日時調整は必要となりますのご注意下さい。

お客様によるトラックで持ち込み

④ 製紙メーカーの専用倉庫で溶解処理

お客様により持ち込んで頂いた機密書類は、製紙メーカーへ搬入しリサイクルします。 製紙メーカーでは、パルパーと呼ばれる機械の中へ、未開封のまま書類を投入し、溶解処理が行われます。 ※紙以外の 禁忌品 が大量に混入している場合、持ち帰って頂く事もありますので品質にはご注意下さい。

密閉された専用工場で溶解処理

⑤ 溶解証明書を無料で発行・メールでご案内します

溶解処理が完了した時点で製紙メーカーより、「溶解証明書」が発行されます。 溶解処理後お客様の機密書類はトイレットペーパーや板紙にリサイクルされます。 溶解証明書・請求書・溶解処理動画などは、担当者様へメールでご案内します。各種証明書はPDF形式にて発行しております。 原本が必要な方は、後日郵送(別途料金550円)で送る事も可能です。お問い合わせ時にお申し付け下さい。 ※メーカーへ直接持ち込んだお客さまに限り、溶解処理完了後、手渡しにて溶解証明書をお渡し致します。

紙製品にリサイクル

各種サービスによる回収手順

  • ダンボール箱回収手順

    ダンボール箱回収コース

    重要な機密文書類の廃棄をダンボール箱単位で回収。機密情報の外部漏洩が気になるお客様はご利用下さい

    ダンボール箱 回収手順
  • 機密ボックス回収手順

    機密ボックス回収コース

    重要な機密文書類の廃棄をボックス単位で回収。機密情報の内部漏洩が気になるお客様はご利用下さい

    機密書類ボックス 回収手順
  • パソコン回収手順

    パソコン回収コース

    重要な機密データの廃棄には磁気消去+物理破壊。二重のデータ消去を採用しております。

    パソコンのデータ消去 回収手順

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