株式会社ワタコー
弊社ホームページより、下記の画像をご覧になり驚かれたと思います。実際に見た時は、私達専門業者でも驚きました! メーカーの敷地内とはいえ、現実に下記の画像の様な雑な扱いをされる現状がある事を知って頂きたいと思います。 野外のパルパーには、常に漏洩リスクの危険性が伴います。せめて下記画像の書類が機密性の低い書類であった事と願います。
視覚的な処理確認のすすめ 機密情報の漏洩対策として、一番大切な事は、依頼主の意識改革が重要な事だと私達は、考えます。廃棄業者に書類を預けた後、処理過程を業者任せで安心していませんか? 数ある廃棄業者の中で、いい加減な業者の存在がある現状、書類廃棄の最終過程は、視覚的に抑えておきたいポイントの一つと言えるでしょう。 溶解証明書の発行だけで安心しては危険です。依頼主の業者選び・意識改革により情報漏洩事故の危険性を大幅に減らす事が可能と考えます。
機密書類は専用倉庫でリサイクル 溶解処理とは、製紙メーカーの施設を利用し、紙資源としてリサイクルする処理の事を指します。 重要な機密書類を廃棄する場合、専用倉庫の設備が無い製紙メーカーまたは、いい加減な廃棄、回収業者を利用すると情報漏洩の引き金となりますので、注意が必要となります。
無料の溶解動画サービス 視覚的な処理の確認として、最も有効な方法は、現場の立会いサービスと考えます。しかし、お客様の中には多忙の為、立会いの出来ないケースがある事も事実です。 その様なお客様のご要望に応える為、ワタコーでは、無料で利用可能な溶解動画のサービスを提供しています。
溶解動画は、お客様ごとに録画、音声による名称の読み上げをリアルタイムに行なっている為、立会いと同等の効果があると実感できます。
溶解処理完了後、一定期間内であれば24時間、場所などを選ばず、お客様の好きなタイミングで処理の確認が可能 となります。もちろん、お客様ごとにアクセスパスワードを発行している為、安心してご利用頂けます。
無料の画像付き証明書 視覚的な処理の確認として、画像付き証明書の発行も漏洩防止対策の有効な手段の一つとして挙げられます。 いい加減な業者は、画像付き証明書の発行を拒む傾向にあります。必ず、画像付き証明書の発行を求める事をお勧めします。
また、画像付き証明書は、上司やお得意様に提出する報告書(レポート)にも有効に活用頂けます。
ワタコーでは、さらに詳細な報告書として、溶解処理のながれを5コマで案内するデジカメ撮影サービスを提供しています。 デジカメ撮影サービス(溶解処理証明画像)は1枚550円にてご利用頂けます。 ご利用を希望される方は、お問い合わせの時にお申し付け下さい。
製紙メーカーより発行される溶解証明書 機密書類の廃棄には大きく分けて3つの方法が存在します。1つ目は、破砕処理(シュレッダー処理)・2つ目は溶解処理・3つ目は焼却処理となります。
破砕処理・溶解処理については、機密書類を製紙メーカーの施設でリサイクルする為、必ずメーカーから溶解証明書が発行されます。 業者独自に発行する証明書に騙されず、必ず最終処分場の製紙メーカーから発行される溶解証明書の提出を求める事をお勧めします。 破砕後の紙類が適切に処理されているか、問題のポイントとなります。
3つ目の焼却処理について、紙類はリサイクルされず、焼却時にCO2の排出など、地球環境に良い事がない為、現在は焼却施設が受け入れない方向へとシフトしつつあります。 民間の製紙メーカーと比べ、証明書の発行など、細かなサービスは行っていないのが特徴となります。
箱型の機密文書 専用車両 お客様の重要な書類の回収は、「セキュリティーシステムを装備した箱型・鍵付きの機密文書回収専用車」にて行う事をお勧めします。 弊社では、書類運搬中の荷崩れによる落下・飛散や、盗難等に対する情報漏洩の危険性に対して、万全を期しておりますのでご安心下さい。
比べればワタコー、サービス内容に自信あり 通常、最終処理に人件費を掛けている業者を見る事がありません。大抵の業者は、立会い以外の場合、一人乗務で 一人で荷降ろしを行っているケースが現状です。
製紙メーカーの従業員は、機密という荷物の特性上、手作業での荷降ろしを 手伝う事は、一切ありません。その為、一人で荷降ろしを行う場合、当然のように作業が雑になる事は、言うまでもありません。 その、雑になった部分に機密漏洩のリスクが発生する事も抑えておきたいポイントの一つです。
ワタコーでは、最終処理の荷降ろしに2~4人の作業員を割り当て、お客様の荷物の荷降ろしを丁寧に行なっております。 お客様の立場からすれば、お金を払っている以上、漏洩する事無く、安心出来るサービスを求める事は、当然の権利だと考えます。 ワタコーでは、低価格でもお金を頂いている以上、お客様に満足頂けるサービスの提供を行なう事は、当然の任務だと考えます。